こんにちは!
今回の話題はとても個人的なお話を。
今回の話題はとても個人的なお話を。
一回では書ききれないので、
何回かに分けて。
わたしの音楽歴について、
結構細かくお話しようと思います。
いつからフルート始めて
とか、
え、吹奏楽部だったの?
とか、
そんな細かいところを
濃〜〜くお話させてください。
〜第1章〜
音楽一家ではございません
まず始めに
「父も母も音楽をやっていて〜」
「幼いころからクラシックを聴いて〜」
「ピアノを習って〜」
とか、
とか、
決して音楽が溢れる環境で育ったわけではなく、
ごくごくフツーの家庭で育ちました。
兄が居たせいか、
かなり活発な女の子だったと思います。
音楽とは無縁でした。
兄が居たせいか、
かなり活発な女の子だったと思います。
音楽とは無縁でした。
幼稚園時代
何か音楽と関わることしてたかなー
と思い返してみると、
わたしが通っていた幼稚園は
と思い返してみると、
わたしが通っていた幼稚園は
そう!
"鼓笛隊"がありました。
この写真!
この写真!
ヒラヒラミニスカートの
とても若いわたしです。
中太鼓をやりました。
あと、発表会でやった
鍵盤ハーモニカの吹き方を
先生に偉く褒められて、
とても調子にのっていた記憶があります。
小学生時代
習い事といえば
そろばんにスイミング。
周りのお友達は
ピアノを習っている子がたくさんいたのですが、
そろばんが週4あった上に
スイミングにも行っていたので、
ピアノは習う時間なかったし、
スイミングにも行っていたので、
ピアノは習う時間なかったし、
この頃はそんなにやりたいと
思っていませんでした。
なぜかそろばんはずっと続けていたので
意外や意外、
珠算、暗算とも結構な級を持っています。
暗算はお任せを!
なので、音楽に触れることといったら、
学校での音楽の授業くらい。
わたしはこの音楽の授業が大好きでした。
なかでもどハマりしたのが、
"リコーダー"(縦笛)
もうですね、
学校の授業で吹くだけじゃ
全然物足りなかった。
毎日家に持ち帰り、
その時流行っていた曲を
耳コピで音探して吹くのが
とても気分良く‥‥。
この頃はピアノも習っていなかったので、
楽譜が読めないワタシ。
だから何でも耳コピでした。
あとはよくお風呂の中で
どデカい声で歌ってたなー。
これもとても気分が良かった‥‥
〜少しずつ音楽の世界に踏み込み始めます〜
4年生のとき
クラブ活動で入った金管バンド。
なぜ金管バンドクラブに入ったかって…
だって目立てるじゃないですか!
リコーダーより
オシャンティな楽器が吹けるんですよ!
そして楽器決め。
何てったって
わたしはトランペットをやりたかった。
だって旋律吹けるでしょ。
でもこのトランペット、
一番人気な楽器なわけで。
で、
で、
「あなたはチューバね」
って。
は?
チューバ??
あのどデカい楽器。。。?
あなたは背が高いから‥‥
ですって。
だってわたし楽譜読めないんですよ?
ラッパの旋律だったら、なんとなく耳コピでいけるけど、
だってわたし楽譜読めないんですよ?
ラッパの旋律だったら、なんとなく耳コピでいけるけど、
チューバって
リズム刻んでるだけじゃん。。。
まったく背のせいですよ。
背が高いっからってだけで。
何ヶ月か我慢してやったけど、
もう限界がきましたね。
いくら背が高いからって、
重すぎる。。。
「金管バンド辞めたいです、、、」
って。
そしたら先生
「打楽器はどう?」
って。
あー!打楽器!
ドレミ読まなくていいじゃん。
しかも絶対目立てる。
今思えば、
きっとあのとき金管やめてたら、
わたし多分一生音楽やってなかったかも。
救って下さった音楽の先生。
本当に感謝です。
そして打楽器は一年位やったのかなー。
楽しかったですよ!
でもやっぱり飽きっぽいわたし。
吹く楽器がやりたくなるわけですよ。
そしてその後
トロンボーンに変わります。
今こうして思い返すと
まったく、なんてワガママで飽きっぽい子供だったんだろ・・
そして、このあとついに
フルートとの出会いがやってくる中学生時代。
中学生時代
なんのためらいもないまま
吹奏楽部へ入部します。
そしてやってきましたパート決め。
吹奏楽部へ入部します。
そしてやってきましたパート決め。
よっしゃー‼︎もちろんトランペットで!
まちに待ったトランペット初体験。
??????
あれ???
「音出ないんですけど、先輩。。。」
わたしがずっとイメージしてた、
あの華やかな音とは程遠い、
情けない音しか出ない。
タラコ唇のせいかしら…
数日頑張りましたが、
向いてないと判断。
あきらめるのは早いです。
そして、
打楽器が人いないからってすすめられ。。。
打楽器も楽しいからいっか!
そして中学3年間打楽器でした。
そうなんです、
フルート との出会いは吹奏楽部ではないのです!
で!
やっぱりなにか物足りないわけですよ、
打楽器だと。
叩くのも楽しいけど、
わたしだって楽器吹きたい!
そして13歳の誕生日がやってきます。
なんと両親がプレゼントに楽器を買ってあげるって。
キャーキャーキャー♡
長年溺愛し続けてきたリコーダーが
ずっとマイ楽器だったけど、
これでようやく
周りから見ても恥ずかしくない楽器で
楽しめるんだっーーー!
って。
実はこの時、
この楽器!
っていう特別なこだわりは無く、
クラリネットやフルート 、
管楽器なら正直なんでもよかったんです。
マイ楽器が手に入るならなんでも!
そして連れてってもらった楽器屋さん。
クラリネットやフルート 、
管楽器なら正直なんでもよかったんです。
マイ楽器が手に入るならなんでも!
そして連れてってもらった楽器屋さん。
キラキラ輝くたくさんの楽器が
ズラーーーっと並んでいました。
~決め手は値段~
っまぁー、そりゃお高いわけですよ。
楽器って。
その中でも
一際目を引くお値段の楽器が‼︎
な、な、なんと!
イチ キュッ パッ‼︎‼︎
¥19,800
ここでようやく出会います。
フルート に!
試奏で吹かせてもらったら、
すんなり出ちゃったわけですよ。
音が。
で、また店員さんが、
「すっごいですねーーー」
って褒めるわけですよ。
見事に調子にのり、決めましたね!
そうです、決め手は価格でした!
(後々のブログでお話しますが、
このイチキュッパッの楽器との付き合いは
1年もなく終わります。)
さて今日はここまで!
文章にするとやはり長くなってしまいました。
お分かりのとおり、
わたしの音楽の出発はとても遅かったのです。
ほら、あれ、
ピアノにいたってはまだ出てこないでしょ?
さぁさぁ!
いよいよこのあと、
本格的な音楽ライフが始まります♪
さぁ次回の第2章で話終わるか‥‥
"上野 ひろみの音楽人生"
次回、第2章をお楽しみに〜〜
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